解体工事の業者を選定する際にどこに重きを置いて選定していますか?
価格、丁寧な施工、近隣への配慮、施工のスピード、等様々な選定理由があると思います。どれもとても大切な事ですが、当社が最も大切にしていることは、【コンプライアンスを十分に果たしているか】です。
近年、廃棄物処理法における排出事業者(元請け事業者)の責任は大変重いものとなっています。一般的に『排出事業者責任』といわれるもので、下請けである解体業者が廃棄物の不法投棄などの法律に触れる行為を行った場合、排出事業者である元請け事業者にも大きな責任が生じます。
その責任は違法性の度合いによりますが、指名停止や営業停止などの重い行政処分や罰金刑や懲役刑などの重い刑事処分が科される事があるので、解体工事業者の選定は慎重に行う必要があります。
当社は
地域に根差した会社として、三重県で40年間の解体工事を営んでおり、10,000棟以上の解体工事実績がありますので、安心して工事を任せて頂けます。
当社はグループ会社に産業廃棄物中間処理施設を所有し、不法投棄などの心配がまったくなく、法順守の観点において安全に施工する事ができます。
グループに産業廃棄物中間処理場を所有していることで、解体工事の30%から40%といわれている廃棄物の処分にかかる費用を安価に抑える事ができ、お客様にリーズナブルな解体工事費用の提案をすることができます。
解体される建物の材料には石綿(アスベスト)と呼ばれる、天然にできた鉱物繊維が含まれている建材などが多く存在します。石綿は肉眼では見ることができない極めて細い繊維からなっています。そのため、飛散すると空気中に浮遊しやすく、吸入されてヒトの肺胞に沈着しやすい特徴を持っています。その繊維がヒトの肺の中で長く滞留し、それが原因で肺の繊維化やがんの一種である肺がん、悪性中皮腫などの病気を引き起こすことがあり、知識のない解体業者が撤去時に飛散させてしまうおそれがあります。
当社では、一定の知識と資格を持った作業員が撤去作業にあたり、工事中飛散しないよう安全に撤去します。また、吹き付けアスベスト等の特殊な撤去については、提携するアスベスト撤去専門業者と連携を組み安全に撤去します。
様々な解体工事を経験してる当社では40年以上の施工実績をもとに、現場に合わせたより安全で経済的な方法で見積りを行います。
三重県の南勢地区で、40年以上解体工事専門業者として営業 | |
解体工事の経験豊富な営業が対応 | |
10,000棟を超える施工実績で、どんな工事にも対応可能 | |
公共事業(学校などの公共施設解体)も豊富に経験がある為安心 |
地元建設会社や工務店と長くお付き合いしてる→安心 | |
しつこい営業無し | |
更地後の売買を含め、跡地利用までワンストップで相談可能 |